終わり
お久しぶりです。代わり映えもなくheroです。不穏なタイトルですけどさして意味はありません!いや多少はありますけど。今は気にしなくて大丈夫です。思えば前回更新からこんなにも時間が経っていたとは……いない気がしなくもないですが楽しみにしてくださっている読者のみなさんには申し訳ない限りです。ゲーム製作についてですけど、大きな進展はありません!んー……本来ならこの項目を充実させるべきなんでしょうが(仮にも開発者ブログと名乗っていますし)特に書くことがないのは事実なのでしょうがありませんね。……ごめんなさい。かと言ってあまりにも更新しないのも忍びないと思いペンをとろうと思った次第です。もちろん下書きとかはしてないので実際にペンなんてとってませんけど。……たぶん笑うところです。それでも個々で少しずつ作業して完成には近づいていってるはずですので。
前述のとおり開発者ブログなのでここからは個人的な雑記になります。前回書いたときもそんな感じで書き始めたんですけど、本日とあるライトノベルを読み終えました。唐突に思えるかもしれませんが私はハッピーエンドが好きです。小説の楽しみの一つにアフターストーリーの想像というのがあると思うのですが、それすら容易に、明るい未来が見えてしまうほどのはっきりとしたハッピーエンドが好きです。そのくせ自分で文章書くときには理想的なハッピーエンドにはできないんですけどね。ただ現実の終わりというのは後悔を伴うことが多くて、終わらせることに後悔するとでも言うのでしょうか。もちろん終わりによって始まることもあります。始まったことが終わったことよりいいこともあります。しかしどうしても後悔せずにはいられません。終わってしまったものは本当にその程度の“いいこと”にしかならなかったのかとか、努力次第で同じ終わるにしてももっといい終わり方になったんじゃないかと、そんなことを常に考えています。現状ではやりたいことが多すぎて終わりの見えないこのメンバーとの繋がりですが、すべて終わったらそれは後悔しないものになるのかなと不安になります。むしろ、後悔の残らない終わりなんてないんじゃないかと思ってしまうです。しかしこのライトノベルを読んで、それでもいいのかなと感じました。薄っぺらい後ろ向きな価値観ですけどね。終わる以上は完全なハッピーエンドにはならなくて、後悔して、忘れられなくて、それだからこそ、終わるまでの間の幸せを感じられるのかな、なんて。
少し暗い、そしてわかりにくく長い話になりましたけど、言いたいことはアレです。今を楽しもうというどうしようもなく当然の、単純な結論なんです。後悔するだろうけど、終わらないうちはそれを忘れるくらい楽しんでやろうと思います。そうは言っても、無理かもしれないですけど、どうしようもなく私はハッピーエンドを目指しますよ!あわよくばハーレムエンドを!!人に言えるような人格者ではありませんが終わりを恐れないでください。私はディスプレイの前でこの文章の落としどころがわからなくなって別の意味で終わりを恐れてますが……。そんなことグダグダと言っていても長引くだけですので強引に終わらせますか。……意図的に終わりを変えられる文章ならその後の幸せを多少なりとも予感させるものにしてやりたいのです。というわけで、ここまで熱心に読んだ貴方は明日以降のいつかちょっとした幸せが起こります。断言します。私が言うのだから、まぁ私が言わなくても間違いありません!世界はそんなに難しく出来ていません。
結局まとまらなかった。次回は内容より終わりをを考えてから書くことにします。この内容でこの終わりとは皮肉ですね。それではまた。
前述のとおり開発者ブログなのでここからは個人的な雑記になります。前回書いたときもそんな感じで書き始めたんですけど、本日とあるライトノベルを読み終えました。唐突に思えるかもしれませんが私はハッピーエンドが好きです。小説の楽しみの一つにアフターストーリーの想像というのがあると思うのですが、それすら容易に、明るい未来が見えてしまうほどのはっきりとしたハッピーエンドが好きです。そのくせ自分で文章書くときには理想的なハッピーエンドにはできないんですけどね。ただ現実の終わりというのは後悔を伴うことが多くて、終わらせることに後悔するとでも言うのでしょうか。もちろん終わりによって始まることもあります。始まったことが終わったことよりいいこともあります。しかしどうしても後悔せずにはいられません。終わってしまったものは本当にその程度の“いいこと”にしかならなかったのかとか、努力次第で同じ終わるにしてももっといい終わり方になったんじゃないかと、そんなことを常に考えています。現状ではやりたいことが多すぎて終わりの見えないこのメンバーとの繋がりですが、すべて終わったらそれは後悔しないものになるのかなと不安になります。むしろ、後悔の残らない終わりなんてないんじゃないかと思ってしまうです。しかしこのライトノベルを読んで、それでもいいのかなと感じました。薄っぺらい後ろ向きな価値観ですけどね。終わる以上は完全なハッピーエンドにはならなくて、後悔して、忘れられなくて、それだからこそ、終わるまでの間の幸せを感じられるのかな、なんて。
少し暗い、そしてわかりにくく長い話になりましたけど、言いたいことはアレです。今を楽しもうというどうしようもなく当然の、単純な結論なんです。後悔するだろうけど、終わらないうちはそれを忘れるくらい楽しんでやろうと思います。そうは言っても、無理かもしれないですけど、どうしようもなく私はハッピーエンドを目指しますよ!あわよくばハーレムエンドを!!人に言えるような人格者ではありませんが終わりを恐れないでください。私はディスプレイの前でこの文章の落としどころがわからなくなって別の意味で終わりを恐れてますが……。そんなことグダグダと言っていても長引くだけですので強引に終わらせますか。……意図的に終わりを変えられる文章ならその後の幸せを多少なりとも予感させるものにしてやりたいのです。というわけで、ここまで熱心に読んだ貴方は明日以降のいつかちょっとした幸せが起こります。断言します。私が言うのだから、まぁ私が言わなくても間違いありません!世界はそんなに難しく出来ていません。
結局まとまらなかった。次回は内容より終わりをを考えてから書くことにします。この内容でこの終わりとは皮肉ですね。それではまた。
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